3-858-336-01(3)
リピートを使うには
IC
テープ再生中に、本体またはリモコンの
テープを聞く-応用
❐ テープ走行のしかたを選ぶ
録音する-応用
z
z
ボタンを押しま
REPEAT IC/A-B
ボタンを繰り返し押して、表示窓のカーソルを
の位置に合わせま
DIR
MENU
いろいろな聞きかたをする
FF•AMS
モードを選んで録音する
す。 秒前に戻って再生を繰り返します。
4
す。
ボタンを押して表示を切り換えます。
SET
カセットコーダー
テープを聞く
ノーマル、クロム、メタルのテープを自動的に判別し、再生します
録音する
オートリバース録音ができます。録音には、
準備する
ここでは充電式電池の入れかた、および乾電池での使いかたを説明
録音する音の音量にしたがって、モードを切り換えて録音することができま
す。
リピートを止めるには
IC
操作
の画面表示
DIR
動作の確認音
FF
REW•AMS
AMS REC IC.REP
取扱説明書 Operating Instructions
BL SKIP
DIR
NR
(ノーマル)
TYPE I
/
両面を繰り返し再生
両面を 回再生
a
Å
ピ
ボタンまたは
ボタンを押します。テープは
REPEAT IC/A-B
通常の再生に戻ります
ϥREPEAT
「
「
」:音楽鑑賞など、大きな音を中心に録音するとき
LIVE
ピピ
1
*
お買い上げいただきありがとうございます
(オートテープセレクター機能)。
テープをお使いください。
します。
」表示なし:会議など、遠くの小さな音まで録音するとき
LIVE
本体側の面から始めたときは、本体側の面のみを再生します。
*
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、
ツメが折れている面には録音できません(「録音するときのご注意」
参照)。
お買い上げ時には、まず充電式電池を充電してください。コンセン
トでの使いかたは、裏面の「電源」をご覧ください。
警告
火災や人身事故になることがあります。
リピートの再生速度を遅くすることができます
IC
操作
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを
示しています。この取扱説明書と別冊の「安全のために」をよくお読みのうえ、
製品を安全にお使いください。
停止中にカセットぶたを開けると、走行する面はふた側の面に変わります。
1
1
リピート再生中に
ボタンを押すと、「
」が表示され、再
SLOW
IC
REW•AMS
生速度が約 %遅くなります。
カセットを入れる
本体の
ボタンを繰り返し押して表示窓のカーソルを
の位置に合わせ、
REC
」表示を消すには、 ボタン
SET
MENU
ボタンを押して「
10
もとの再生速度に戻すときは、
」を表示させます。「
SET
LIVE
LIVE
お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管してください。
❐ ドルビー
MENU aNR
ます。
SET
生ができます。ドルビー
で録音したテープを聞く
ボタンを繰り返し押して、表示窓のカーソルを
*B NR
をもう 度押します。
1
ボタンを押します。
FF•AMS
テープ側を手前にし
2
て入れる
つまみを
OPEN
1
カセットを入れる
の位置に合わせ
W A LK M A N はソニー株式会社の登録
1
ずらしてふたを
開ける
充電式電池を充電する
約 時間で充電完了です。
商標です。
WALKMAN is a registered trademark of
Sony Corporation.
WM-RX822
Sony Corporation ©1996 Printed in Japan
ボタンを押して「 」を表示させます。録音の特性に合わせた再
ON
ご注意
REW
MENU SET
・ リピート再生を使用しないときは、表示窓の表示を「
IC
リピートに設定されていると、電池の消耗が早くなります。
」にしてください。
A-B IC
2
を使わずに録音したテープの場合には「
B NR
」
ON
録音するときのご注意
AC100V
を消します。
録音レベルについて
❐
再生中に
好きな曲を頭出しする(オートミュージックセンサー)
・ リピートは約 分間続けると自動的に解除されます。
IC
5
ドルビーノイズリダクションはドルビーラボラトリーズライセンシングコーポレーシ
ョンからの実施権に基づき製造されています。
*
・ICリピートの再生音はモノラルになります。
または を、とばしたい曲の数だけ押します。
REW•AMS
録音レベルは一定です。録音される音は、 つまみや
VOLUME
、
a NR
FF•AMS
最大 曲までとばすことができます。
ご注意
・ 曲リピート再生中は、 リピートはできません。
1
IC
、
の設定に影響されません。
3
MEGA BASS AVLS
ドルビー、
DOLBY
コーポレーションの商標です。
及びダブル 記号 はドルビーラボラトリーズライセンシング
a
D
・録り直しのきかない録音の場合は、必ず事前にためし録りをしてくだ
さい。
指定した区間を繰り返し聞く(
区間リピート)
❐
A-B
テープが終わりまでくると
操作
早送りして何曲か 再生中にFF•AMSを
先の曲を再生 とばしたい曲数押す
押すボタン
動作の確認音
・カセットコ-ダ-の不具合により録音されなかった場合の録音内容の補
償については、ご容赦ください。
ピ→ あと3曲:ピッピーピーピー、
ふた側から録音を始めたときは、自動的に本体側に切り換わり録音を続けま
す。本体側の面の終わりまでくると、自動的に止まります。また、本体側か
ら録音を始めたときはその面の終わりで自動的に止まります。
充電器
AMS REC IC.REP
BL SKIP
DIR
NR
❐ テープの再生速度を調節する
カセットぶたが開かないときは、裏面の「故障かな?」をご覧ください。
あと 曲:ピッピーピー、
2
1
MENU
+ %からー %まで 段階の再生速度が選べます。
30
20
6
あと 曲:ピッピー、…
・あなたが録音したものは、個人として楽しむなどのほかは、著作権法
上、権利者に無断では使用できません。
充電式電池は約300回充電できます。
カセットの入れかた
走行方向表示
巻き戻して何曲か 再生中にREW•AMS
前の曲を再生 をとばしたい曲数押す
ピ→ あと2曲:ピピッピーピーピー、
両面を続けて
録音するとき
録音を始めたい面がふた側になる
ようにカセットを入れる。
FWD
あと 曲:ピピッピーピー、
1
この曲 :ピピッピー、…
2
REPEAT
IC/A-B
再生する
録音について
SET
2
または
VOLUME VOL
で音量を調節する
片面だけに録音 録音したい面が本体側になるように
したいとき カセットを入れる。
REV
停止状態でないと、録音は始まりません。
•
2
REPEAT
IC/A-B
充電式電池を入れる
VOL
録音中は
ボタンで録音面を切り換えることはできません。
œ • REPEAT
主な特長
•
が正しく動作しないことがあります
AMS
SPEED
CONTROL
-側を奥にして入れる
スイッチは録音開始の 秒くらい前に操作してください。直前に操作
AMS(オートミュージックセンサー)では曲間の4秒以上のあき(無音部分)を見つけ
て頭出しをしています。あきが 秒未満のときや曲間に雑音があるとき、曲の直前や
4
直後にボタンを押したときは、頭出しができないことがあります。また、曲中に音の
• REC/PAUSE
すると最初の部分が録音されません。
2
VOLUME
カセットホルダーを開けると、テープの走行方向は自動的に
に
FWD
本体またはリモコンの
を表示させます。
ボタンを押して、表示窓に「
」
A-B
REPEAT IC/A-B
・ 付属のステレオマイクからの、オートリバース録音機能。
設定されます。片面だけに録音するときは、表示が
なるまで■ボタンを押し続けます。
から に
FWD REV
電池が消耗して ランプが消えると、録音に雑音が入ったり、性能を十分に発揮
BATT
できないことがあります。このような場合、なるべく早めに乾電池は新しいものと
•
•
•
・ 語学学習に威力を発揮する リピート、
IC
区間リピート機能。
A-B
本体の
ボタンを使うと、テープ再生中に リピートから
IC
区間リピ
A-B
MENU
ートに切り換えることもできます。
小さい部分や長い無音部分があると、そこで頭出しをすることがあります。
・
œ
REPEAT
・ + %~ー %まで、 段階の再生スピードが選べる、スピードコント
30
20
6
再生速度 SPEED CONTROL
つまみの操作
動作の確認音と
画面表示
交換し、充電式電池は充電して録音を開始してください。
/
録音するテープには
ノーマル テープをお使いください。
TYPE I (
テープやメタルテープを使うと、再生する音がひずんだり、前の録音が消えず
)
ロール機能。
倍速の高速サーチで、前後 曲の頭出しが簡単にできる 。
AMS
❐ 長いあきをとばす(ブランクスキップ)
再生するときに、曲間の長いあきをとばして次の曲の頭出しをします。
1 ・
œ REPEAT
を押す
+
%
側に回す
FAST
ピ、
ピ、FAST 2
10
FAST 1
CrO2
に残ったりすることがあります。
ボタンの操作
MENU
・
14
3
+20% (回し続けると連続的に変化します。)
2
3
マイクをつなぐ
ボタンを繰り返し押して、表示窓のカーソルを
の位置に合わせます。
IC. REP
MENU
+30%
ピ、FAST 3
ピ、
ボタンを繰り返し押して、表示窓のカーソルを
の位置に合
BL SKIP
MENU
わせます。
・ 本体の液晶表示で機能の切り換えができる、
メニュー方式。
LCD
録音中の音を聞くときは、録音を始める前にリモコンの
の設定を「表
MEGA BASS
」になっていると雑音が聞こえてくる
SETボタンを押して表示を切り換えます。
ー
ー
%
側に回す
10
20
SLOW
% (回し続けると連続的に変化します。)
SLOW 1
ボタンを押して表示を切り換えます。
SET
乾電池で使うときは
示なし」にしておいてください。「 」「
・ 乾電池併用で 時間、長時間再生。
23
ピ、
SLOW 2
メガベース
ことがあります。録音中は
の設定を変えることができません。
MEGA BASS
区間リピートを使うには
A-B
テープ再生中、再生したい区間の最初( 点)と最後( 点)で、本体または
本体で音量調節するときは、リモコンの
リモコンで音量調節するときは、本体の
つまみを最大にします。
充電式電池と一緒に使うと長時間再生ができます。
VOL
標準
または
FAST
SLOW
ピ、
PLAY
・ 迫力ある重低音を再生する、
。
MEGA BASS
つまみを 程度にします。
VOLUME 6
操作
の画面表示
BL SKIP
動作の確認音とリモコン表示
あきをとばすときに、ピピピ、
ピピピ、…
A
ボタンを押します。指定した区間が繰り返し再
B
長いあきをとばす
ON
マイク録音について
・ 暗やみでも動作確認ができる、 バックライト付き液晶表示リモコン。
EL
リモコンの
REPEAT IC/A-B
ご注意
ライブ
(ブランクスキップ)
ヘッドホンで録音モニター中に音量を上げると、その音をマイクが拾い、ピーッと
•
・ コンサートやライブハウスなどの録音に便利な
レコーディング
録音モード。
LIVE
・カセットホルダーを開けたり録音操作をしたりすると、自動的に標準速度に戻りま
す。
生されます。
へ
MIC
「
」表示が点滅
SKIP
その他のテープ操作
ポーズ
いう音(ハウリング)が生じることがあります。この場合には、音量を下げてくださ
( 点が指定されるまで、「 」の表示が点滅しています。)
B A-B
ブランクスキップを
解除する
ー
・ 録音を一時停止する、
。
REC/PAUSE
い。
1
操作
押すボタン
動作の確認音
・設定した再生速度は、標準速度に戻すまで保持されます。
・録音速度を変えることはできません。
付属のマイクは、本機につなぐと電源が本機から供給されるプラグインパワー方式
•
•
再生面の切り換え
再生中に
(ふた側)面スタート
ϥREPEAT FWD
ピ
2
区間リピートを止めるには
A-B
です。
乾電池ケースを本体
に取り付ける
ブランクスキップが正しく動作しないことがあります
録音中、マイクを電灯線や蛍光灯に近づけすぎると、ノイズを拾うことがありま
す。
ボタンまたは
ボタンを押します。テープは
REPEAT IC/A-B
通常の再生に戻ります。
ϥREPEAT
付属品を確かめる
ブランクスキップでは曲間に 秒以上のあきを見つけると、早送りして次の曲を再生
12
(本体側)面スタート
REV
ピピ
しています。録音した機器によっては曲間のあきが完全な無音部分にならないため
に、ブランクスキップが動作しないことがあります。また、小さい音が長く続く部分
があると、曲の途中でも早送りすることがあります。その場合には、ブランクスキッ
プを解除してください。
リピート再生をする
録音を始める
●充電器
●乾電池ケース
●ソニー乾電池
R6P (SR)
大切な録音を守るには
停止
p
ピ
テープの 秒間を、繰り返し再生する リピートと、指定したテープの区間
4 IC
を繰り返し再生する
ご注意
をずらす
REC/PAUSE
ツメを折って取り除きます。
再び録音するには、穴をふさぎ
ます。
早送り
巻き戻し
停止中に
停止中に
再生中に
ピ
区間リピートの 種類のリピート再生をすることがで
A-B
FF•AMS
2
・テープのFWD(REV)面からREV(FWD)面にまたがるA-B区間リピートはでき
ません。
面
A
きます。
ピ
REW•AMS
3
リモコンをつなぎ、ホールドを解除する
・1曲リピート再生中は、A-B区間リピートはできません。
❐ あき(無音部分)の部分を見つけやすくする
聞いている曲を
繰り返し再生
ボタンを押したときと巻き戻
し中に
ϥREPEAT
会議の録音など、
やブランクスキップが働きにくい録音テープの場合
AMS
ボタンを繰り返し押して、表示窓のカーソルを
秒戻って繰り返し聞く( リピート)
IC
❐ 4
を 秒以上
2
(解除するにはもう一度 ピピーピ(巻き戻し中は繰り返
面のツメ
A
は、
の位置に合
AMS
●イヤーアダプター( 個) ●リモコンつきヘッドホン
2
ヘッドホンが耳に合わな
いときに取りつけます。
MENU
●充電式ニカド電池
( 曲リピート)
1
AMS REC IC.REP
BL SKIP
DIR
NR
リモコン
)
(
NC-6WM
わせ、
ボタンを押して「
」を表示させます。
とブランクスキ
AMS
SET
ップの感度が切り換わり、あき部分を見つけやすくなります。
LOW
押す)
す
)
MENU
「
」表示が点灯し、巻き戻
REP
し中は点滅
セロハンテープ
ツメを折った面には、録音すること
ができません。
もとに戻すときは ボタンを押して「 」表示を消します。
SET
LOW
録音を一時停止するには
REPEAT
IC/A-B
早送りして反対面を
再生
停止中に
を
ピ→ピ→ピ、ピ 、……
FF•AMS
SET
録音中に
スイッチをずらすと、録音は一時停止します。
REC/PAUSE
秒以上
2
REPEAT
IC/A-B
付属のマイクを使うには
一時停止中:表示窓の
が点滅します。
REC
録音を再開するときは、もう一度
●ステレオマイク
●マイクスタンド
●キャリングポーチ
(スキップリバース)
HOLD
スイッチをずらします。
REC/PAUSE
付属のマイクスタンドもご利用く
巻き戻して最初から
停止中に
を ピ→ピ→ピピ、ピピ、……
REW•AMS
再生(オートプレイ) 秒以上
2
ださい。
停止中に本体またはリモコンの
ボタンを押して、表示窓に
REPEAT IC/A-B
HOLD
録音を止めるには
L
「 」(本体)または「
4
本体の
」(リモコン)を表示させます。
IC. REP
ボタンを使うと、テープ再生中に、
MENU
ピートに切り換えることもできます。
ヘ
2REMOTE
ボタンを押します。
p
上記以外のテープ操作は、「テープを聞く-応用」をご覧ください。
区間リピートから リ
A-B IC
R
●バッテリー
キャリング
ケース
●取扱説明書
●ソニーご相談窓口のご案内
●保証書
クリップはマイクを付ける場所に
合わせて方向が変えられます。
ボタンの操作
MENU
MENUボタンを繰り返し押して、カーソルをIC. REPの位置に合わせます。SETボタ
ンを押して表示を切り換えます。
|